禁断の多数決について。7 ~ほげちゃんとシバノソウの考察編~
遂に禁断の多数決シリーズ続編です。
昨日、9月24日、僕はほげちゃんがゲストとして出演するシバノソウの考察に参加するために新宿のネイキッドロフトに向かいました。
インスタグラムにもちょっと書いてますが、ほげちゃんに会うのは2ヶ月ぶりになります。
シンガーソングライターのシバノソウさんのことはイベントが発表された時点ではほとんど知らないも同然だったので、前もってTwitterでフォローしたり、youtubeで楽曲を聴いたりはしていました。
開場する12時のちょっと前に着いた時には入り口の前に何人か人がいて、列が出来ているかいないかの状態の時に、「列ならんでますか?」と僕に尋ねてきた人がいました。
それでその人と話していたら整理番号が隣同士で、その人もほげちゃんからそのイベントを知った方だったので、建物の中に入ってからも隣の席に座って時々話したりしていました。
こうやって自分以外の禁断の多数決のファンの方と直接話すのは実はこれが初めてでした。
イベントが始まるのは13時からでしたが、その前の時点でシバノソウさんが客席に来て手作りのカレーと唐揚げを運んでくれていました。
僕も唐揚げを頼みました。
ぶっちゃけ男の自分が言うと気持ち悪く聞こえてしまいそうですが、最初にシバノさんを生で見た時の印象は、肌が若い! でした。
写真で見る以上に綺麗な人だなと思いました。
そしてイベントが始まり、第一部はシバノさんがスライドショーで自身の近況や、禁断の多数決について紹介してくれました。
シバノさんの近況に関してはTwitterの情報である程度は知っていましたが、なんか結構苦労されているんだなと感じました…
シバノさんの禁断の多数決評は、言われてみると確かにそうかもと思わされるところが多かったです。
そして全体的に話が面白くて、ほげちゃんも出てきていないのにこの時点で僕は中々に楽しめてました。
休憩を挟んで、シバノさんとほげちゃんが出てきて、第二部が始まりました。
2ヶ月ぶりに見たほげちゃんでしたが、いつも通りだなと思いました笑
今日もほげほげしておりました笑
ぶっちゃけ言うと、落ち込みやすくてつい「死にたい」とまで思ってしまいがちなシバノさんと、天真爛漫で悩みなんてないわスタイルのほげちゃんじゃ噛み合わなくないか、って思いました。
シバノさんがどうやったら売れるかがテーマなはずなのに、やっぱり特にそういう感じでもなく、話がまとまるわけでもなくトークが終わった感じでした。
まあ見てる側からすると十分に面白かったので全く問題はないんですけどね。
次に、シバノさんとほげちゃんによるミニライブが行われました。
1曲目はシバノさんのギター演奏で、ほげちゃんがスピッツのチェリーを歌ってくれました。
2曲目はデュエットで禁断の多数決の透明感の弾き語りバージョン。
3曲目はシバノさんの弾き語りで自身の楽曲であるオレの前前前世を披露してくれました。
シバノさんの歌は流石は上手し、格好いい声だなと感じました。
ほげちゃんも一人で生で歌ったらどんな感じなんだろうと思ったんですが、自分が予想していたよりずっと上手いと思いました。
どの演奏も素晴らしかったです。
演奏が終わって少ししてからチェキ会が始まりました。
僕は二人の話の中でWANIMAのポーズが出てきたのでそれで撮ってもらおうと思っていました。
実は自分、ライブに行ったことあるくらいWANIMAもめっちゃ好きなんです。
この時WANIMAのこともいつかブログに書かなかきゃなと思いました。
ただもたもたしていて列に並ぶのに遅れたら、先に並んでいたお客さんにWANIMAポーズをやられてしまいました。
それで自分も同じお願いをしたらその先にやったお客さんに失礼かなと思い、どうしたものかと思っていました。
そして自分の撮影の番になりました。
ほげちゃんはすぐに僕に気づいてくれて、「ブログ読んだよ!」と言ってくれました。
そしてこの時僕は前のグッズ販売の時に買ったシャツを着ていたのですが、それにも気づいてくれて、その場の流れでシバノさんも一緒になってシャツのイラストに指を差すポーズで撮りました。
僕としては全然これで良かったじゃん、って感じでした。
その後個人のチェキ会に切り替わって、店内BGMでWANIMAのアルバム「Are You Coming?」が思いっきり流れていたので、この時はほげちゃんにピンでWANIMAポーズをお願いして撮って貰いました。
ほげちゃんにはこの時にも「ブログめっちゃ読んでるよ」と言ってくれて、僕も「今日のこともブログに書くよ」と返してハイタッチしました。
そして今これを書いているわけです。
後、最初の方に書いた僕と話した禁断のファンの方はほげちゃんのチェキの時にはいたのですが、その後いなくなってしまいました。
挨拶できずにその点は心残りです。
一方僕は、いつもは夜のイベントで終電を気にして途中で帰ることが多いのですが、今回は昼のイベントで、好きなWANIMAがガンガン流れていたので、特に何をする訳でもないのですが、イベントがほぼ完全に終わるまで残っていました。
そしてシバノさんもほげちゃんも捌けていなくなったのですが、僕は帰る前にある人物に話しかけにいきました。
会場に禁断の多数決のサポートメンバーのるみなすさんが来ていたんです。
イベントが始まる前の段階でるみなすさんを見かけて、「あっ、今日も来ているんだ」と思い、インスタグラムも確認したら、今日ここに来ることやシバノさんとほげちゃんが歌っているところをストーリーに投稿していました。
また、以前るみなすさんのインスタライブを見ていてコメントしたらるみなすさんがそれに答えてくれるということもあったんです。
それで、元来の人見知りとして話しかけにいくか実は凄い悩んでいたのですが、WANIMAが会場で流れていて、WANIMAめっちゃ好きな男がここで今更人見知り発揮するのクソださいとなと思って話しかけにいくことにしました。
すみません、るみなすさんですよね、SNSで勝手にフォローさせて貰ってます、みたいな感じで話しかけました。
そうしたらどんなアカウントの人ですかと聞かれたので、自分のインスタグラムのアカウントを見せました。
すると、「ブログ書いている人ですよね。私も勝手に知っています。」とまさかの返答が。
るみなすさんもこのブログを読んでいてくれていたとは、驚きました。
その場では動揺してちゃんと言えていたのか定かではないのですが、凄い嬉しかったし、ありがとうございます。
そして、シブカル祭出るんで来てくれますかとも聞かれました。
実はチケットの代金を支払うところまで済ませているのですが、まだ10月の予定がはっきりしないところがあって、絶対行けるという保証がないので、「行けたら行きます」と返しました。
ただ、もちろんなるべく行けるようには予定を工夫したいとは考えています。
そしてるみなすさんともさよならをして、会場を出ました。
この時点で大分浮かれていたのですが、近くの公園でやっていたグルメイベントの会場でこれまた好きなGLAYの曲が流れていて、もうどうにかなってしまいそうでした。
とりあえず一息つこうと思ってドトールに入り、そこで二人の演奏の動画3つと、チェキの写真をインスタグラムに投稿しました。
そこまで時間が経たない内に、ほげちゃんが今回も僕の投稿にいいねしてくれました。
チェキの時にほげちゃんがいつもありがとうといってくれたのですが、こちらこそです。
いつもありがとうございます。
そして、時々僕のインスタグラムの投稿にコメントをくれるスペイン人の方がいるんですが、その人がシバノソウさんの演奏動画に「Beautiful melody and voice」とコメントしていました。
それでこれは凄い、と思いTwitterの方でそのことをツイートしたら、今度はチェキのツイートも一緒にシバノソウさん本人と情報アカウントさんからいいねを頂きました。
感謝しています。
以上が今回のエピソードになります。
今回も楽しかったし、嬉しいこともありました。
何よりこのブログ書いてて楽しいです。
恐らく過去最長です。
最後に、シバノソウさんには売れてほしいし、こつこつやっていけばいけると僕は思います。
ほげちゃんはある意味ではなんですけど、いつまでも今のままでいてほしいです。
るみなすさんも突然話しかけたのに答えてくれてありがとうございます。
禁断のサポートこれからも頑張ってください。
というわけで次回はこの流れでWANIMAについて書くと思います。
ありがとうございました。