みつむらのブログ。

みつむらです。

ほげちゃんのお誕生日会に行ってきた話。

ほげちゃん生誕イベントに行ってきた話をする前にブログに長い文章を書くスパンが空いてしまったことの釈明をさせて頂きたい。

 

11月の上旬に長州バーを訪れたのだが、その時に長州さんから、まあ噛み砕いて言えば、

君の書いている文章は面白くない

的なご指摘を受けたのである。

それでまあ、もう少し面白さみたいなものを意識して書かないといけないなとは考えていたのだが、いざそういう風に思うようになると、

何だかブログが書きづらくなってしまったのである。

その後の出来事として、室井雅也さんに会いにいったというエピソード(色んな場所で書いたけど室井さんめっちゃ良い人でした)があるのだが、まあ単純に他にやることがあったことに加えて、ブログの書き方を変えていく上で、

初めて話すことができたばかりの室井さんの話を実験台に使うのはちょっとなあ

という気持ちが芽生えたのでこの時のことは一旦ブログに書くことを見送らせて頂いた。

 

そして今回のほげちゃんのお誕生日会である。

ほげちゃんとは何度も会っていてブログにも書いている。

という訳で今回は、

いつもと違うテイストでブログを書かせてもらいたい。

というかもう始まっている。

 

 

12月2日、場所は東京、御徒町

ちなみにマップは見ていたものの、

会場のビルは凄いわかりづらかった。

ビルの前にいた方に「ほげちゃん(のイベントに来た方)ですか?」と話しかけられるまで確信が持てなかった。

その時点では「ほげちゃんの誕生日会の会場です」みたいな看板もなかったのである。

てか、なんやねん、女の子バーって(会場とアナウンスされていたそのビルの4階の店名)。

ちなみに、この時に話しかけてくれた方が偶然にも俺がインスタで相互フォローしている人だった。

直接会うのは初めてだったので改めてはじめましてと挨拶させてもらった。

この日はSNSでは繋がっていて今回初めて直接話せた人が他にもいたりして、なんだか有り難いなあという気持ちであった。

 

そんなわけで列に並んで待っていたら、普通にほうのきさん達がやってきたのである。

どうも入口が一つしかなく、客だろうが演者だろうが同じところから入るしかなかったのようである。

しかもほうのきさん達が来た時点で入口のドアは開いてなかった。

なので俺が列に並んでるすぐ近くで普通に開くのを待っていた。

まあ、暫くしたらドアを開ける人が来て中に入って行ったけど。

そしてもう少ししたらるみなすさんもやって来た。

さらにちょっと時間が経ってからるみなすさんさんがまた外に出てきてどこかに行ったと思ったら、今度はるみなすさんとパジャマ姿のほげちゃんが来たのである。

相変わらずこの界隈は演者とファンの距離が近すぎる。

 

その後、建物の中に通されて階段のところで一旦待つように言われた。

ちなみに、ここで待っている間もほげちゃんやほうのきさんの歌が音漏れしてたり、ほげちゃんやるみなすさん達がご飯を買いに行くために目の前を通り過ぎてったりした。

 

そして会場の中に入ると思ったより狭くて、椅子がなかった。

てか、バーだった。

まあ、より近くで見れるのでこれはこれで良かったのだけれど。

しかも、自分が陣取った場所がとても良くて、目の前にパジャマ姿のほげちゃんが基本いてくれた。

いやあ、有り難いなあ。

 

お客さん全員に飲み物が配られた後で乾杯をして、ほげちゃんとほうのきさんによるトークが始まった。

結構知ってる話も多かったけど、ほげちゃんが小中学生くらいのころにニコ生をやっていたこととか、東京に出てきて(ほげちゃんついに上京したんです)始めたバイトをもう辞めたこととか(早え)、他にも禁断の多数決の裏話とか、新しく聞く話もちゃんとあった。

しかしまあ、わかっていたことではあるけれど、終始グダグダであった。

まとめる人がいないのじゃ。

るみなすさんもいた訳だけれども、彼女はギターを弾く他に飲み物を作ったりと裏方に徹されていた。

しかし、るみなすさんはあくまでべしゃり担当ではなかった。

まとめる人がいないのじゃ。

俺もこれまでブログに書いたとおりお三方とも話をしたことはあったのだが、所詮はいちファンだし、他のお客さんも大勢いたのでしゃしゃり出る気にはなれず、あまり喋らなかったのであった。

まとめる人がいないのじゃ。

 

というわけで、俺自身はイベント中には演者さんたちと話せそうで話せない感じだったのだが、このイベント1部と2部に分かれていて、その間のほげちゃんがチェキを撮りに行って人が減っている間にほうのきさんとるみなすさんとは話したりした。

 

ほうのきさんには「誰かに似てるよねえ」と言われた。

俺はこれまでに○○に似てると一旦言われても最終的に「やっぱり違う」となって、結果、特定の誰かに明確に似ていると言われた試しがないので、全く検討がつかないのであった。

そしてほうのきさんも最後まで具体的な名前を導き出すことはなかった。

 

るみなすさんは遠慮されてたのか、目の前にいても俺に話しかけてくれそうになかったので、俺の方から「俺のこと覚えてます…?」と話しかけてしまった。

頂いた返事は「もちろんです!」だったので安心して、「いやあ、いつもるみなすさんの配信にお邪魔させてもらってまして…」みたいな流れで話すことができた。

そして相互フォローしているほうのきさんはもちろん、るみなすさんも俺のインスタの投稿を見てくれてるそうで、いやあ、有り難いなあ。

(でもどうせならフォローして欲しい…なんて思ってないよ。)

 

あと、インスタといえば会場で、ほうのきさんのインスタ投稿を俺がほうのきさんの目の前でファボったらほうのきさんに速攻でバレるということがあった。

あれは面白かった。

 

そんなこんなで(終始グダグダな)楽しい4時間半はあっという間に過ぎてしまった。

これを書いているちょうど今テレビでやっているM-1を見ようとする気が起きない程笑わせてもらった。

良い時間であった。

 

この日俺は貢ぎ物を用意していた。

ほげちゃんのためにサッポロビール3種×2本 計6本

このイベントが告知された日が誕生日だったほうのきさん、いや、

レッドブルおじさんのためにレッドブルの長い方 3本

これまで誕プレを渡しそびれ続けてきたこの日会場に来るはずの

中村ちひろ(さひろ)さんのためにストロングゼロ 6種=6本

そしてこの流れでるみなすさんにだけ何もないのはおかしいだろと判断した俺は、

るみなすさんのためにほろよい 6種=6本

合計21本の缶飲料を家から会場に来る途中スーパーで買って持ってきた。

イベントが終了してほげちゃんがチェキ撮りに行った段階で、レッドブルおじさんとるみなすさんに貢ぎ物を渡すことができた。

るみなすさんには「重くなかったですか…?」と尋ねられた。

はい、クソ重かったです。

 

しかし、重大な問題が発生していた。

さひろさんが来なかったのである。

どうやらイベントの時間を勘違いしていたらしい。

どうして八王子の多摩美大では会えたのに御徒町では会えないのか。

それでるみなすさんに「あとで来たら渡します…」と言われたので託してしまったのだが、その後のさひろさんのインスタストーリーを見る限り、

家から出ている様子が全くなかったのである。

さひろさんを責めるつもりは全くないのだが、俺の思いを乗せたストロングゼロは果たしてさひろさんに届いたのだろうか…

(ちなみにこれを書いているときにさひろさんがストロングゼロ1年分がどうのこうのツイートしてたので、俺1年分も用意した覚えねえよと思ったらM-1の景品のことだったらしい。なんやねん。)

 

そしてるみなすさんと(結局最後まで俺が誰に似てるのか特定できなかった)ほうのきさんに挨拶をして、最後にほげちゃんとのチェキを撮りに行った。

 

ほげちゃんにサッポロビールを渡し、先日かえさんに描いて頂いたほげちゃんのイラストを"見せ"(これは流石に宝物なので渡せない)、そしてほげちゃんが誕生日に一番欲しいものに挙げていた手紙を渡した。

 

実は最初会場に通された時にほげちゃんからの直筆の手紙を頂いていた。

なので手紙を渡した時には「これでちょうどお手紙交換だね!」とほげちゃんは言ってくれた。

嬉しい。

そしてほげちゃんとチェキを撮り、いつも通りハイタッチして、挨拶をして俺は会場を後にした。

いやあ、ほんとに良い人ですよ、ほげちゃんは。

(あっ、服忘れて会場に取りに帰ったシーンはカットでお願いします。)

 

家に帰ってから、ほげちゃんからの手紙を読んだ。

手紙の内容を書いてしまうと、通報されてしまうのでもちろん書かないが、感想としては、

この人は神様か何かなのか

と思った。

それくらい嬉しいことを書いてくれていた。

この手紙はもちろん、諸般の事情で書くのは控えようと思うのだけど、この日ほげちゃんとの関わりでもう一つ心から嬉しいと思えたことがあった。

この日だけでほげちゃんのことがもっと好きになった。

 

ほんとに素敵な人に出会うことが出来た。

これからもこの繋がりを大切にしたい。

そう思うのだった。

 

 

…以上です。

これまでと違うテイストで書いてみました。

如何だったでしょうか?

これからもいろいろ工夫しながらブログ書いていこうと思います。

 

そして来週は…

GLAY様に会いにいくぞおおおおおおおお!!!!!!!

 

 

終わり。