禁断の多数決について。3

前回は禁断の多数決のメンバーに初めて会った時の話をしました。

僕が次に禁断の多数決と関わるのはその2ヶ月後になります。

その間に僕は前回書いたようにインスタグラムに写真を投稿し始めたりしました。

一方で禁断の多数決はブラジルさんと吉江潤也さんが復帰し、モニ子さんが加入して、そして6月下旬と7月上旬にイベント出演していましたが、お金と時間の関係でそれらへの参加は見送りました。

そんな中で行くことにしたのが、7月20日に行われたワンマンイベント「禁断のお化け屋敷」です。

メンバー全員が参加していたわけではありませんでしたが、グループ主催のイベントにはこれが初参加となりました。

あと、前回ちょろっと禁酒をしていたと書いていたのですが、なんとなく禁断の多数決≒お酒好きという僕の勝手なイメージも相まって、このイベントで禁酒を解禁することにしました。

当日大学を出て渋谷ロフト9に向かいました。

自分の整理番号を呼ばれて建物に入ると、（如何にも学園祭的な）お化け屋敷みたいなところに通されました。

最初に現れたのはゾンビのふりをしたほうのきさんで、僕の横をそれっぽく通り過ぎて行きました。

そしてもうちょっと進んだところで女の子のゾンビに脅かされました。

僕はこの時、（あれ、今のほげちゃんだよね？）と思いました。

この脅かす役は女性メンバーが交代でやっていた様でしたが、僕の時はたまたまほげちゃんでした。

そこを抜けて席を確保し、ビールとクラッカーを注文しました。

イベントが始まる前にはもう僕は数ヶ月ぶりのお酒を飲み始めていました。

始まるまでの間にほうのきさんがステージで音楽に合わせて踊ったり、脅かし役の交代のためにメンバーが丁度僕の横を通り過ぎたりしてました。

そして、最初に行われたがミニライブでした。

透明感、ちゅうとはんぱはやめて、トゥナイト、トゥナイトの3曲のみでしたが、禁断の多数決のメンバーが揃って歌っているのを見るのはこれが初めてになりました。

次に、というかこれがイベントの大部分を占めていたのですが、トークライブが行われました。

メンバーが怖い話をしたり、お客さんの質問に答えたりというのが主な内容でした。

ただ、インスタグラムの投稿でもちょっと書いたのですが、本当にこれでもかというくらいグダグダでした。

でもSNSでは言えないような話も聞けたし、脱退していたさひろさんも加わったりして、僕としては最高に楽しかったです。

そして最後にチェキ会が行われました。

色んなメンバーと撮ってみたい気持ちはあったのですが、自分のお金の問題もあり、今回もほげちゃんとだけ撮ることにしました。

撮ってもらう前、まさか自分が前に会ったことをほげちゃんは覚えてないだろうなと思っていました。

他のイベントとかでも色んな人と関わっているだろうし、ちょろっと会いに来た奴のことなんて忘れてるだろうと。

ただ一応撮影の時になったら、「前に会ったの覚えてますか？」くらいのことは聞いてみようとは決めていました。

ところが、撮影の後、僕が尋ねようとする前にほげちゃんが、「前にも来てくれてましたよね？」と言ってくれました。

僕はまさか覚えててくれてるとは思わなかったのでだいぶ驚きましたが、本当に嬉しかった瞬間でした。

最後はほげちゃんとハイタッチして、終電の時間が近かったので最後までは残らずに帰りました。

ここでまたほげちゃんファンに朗報です。

ほげちゃんは一回会いに行くと覚えててくれる可能性高いみたいです。

もちろん僕は本人ではないので絶対的な保証はできませんが、自分以外にも前にあった時のこと覚えててくれてたとSNSに書いている人をみかけたりします。

前回も書きましたが、ちょっとでも会ってみたいと思ったら会いに行ってみることをおすすめします。

こんなわけで非常に楽しめた初禁断の多数決イベントは、終わった後も嬉しいことが色々ありました。

イベントは写真撮影OKだったのですが、それで撮った写真を何枚かSNSに投稿したところ、ほげちゃん、ローラーガールさん、ブラジルさんからいいねを頂きました。そして投稿していた写真が禁断の多数決の公式サイトにて採用されていました。

本当にありがとうございました。

このグループに出会えて本当に良かったと思っています。

そして、SNSなどで見て元々思ってはいたことなのですが、メンバーが皆とても個性的で魅力的だなあ、と改めてこの時のイベントで感じました。

最初に知ったメンバーがほげちゃんということもあってつい彼女のことばかりに書いてしまっていますが、他のメンバーのことももちろん好きです。

ほげちゃんだけじゃなくて他のメンバーのこともどこかのタイミングで必ず書こうと思っています。

次回このイベントの1週間後の出来事について書こうと思います。

よろしくお願いします。